株式会社サステナブルチャレンジ
050-3551-1166

日本ではコンサルタントの数は急増しているようですが、
一時凌ぎの問題解決の提案、
現場で活用されないシステムの導入、
そのようなコンサルティングは
もう通用しない時代になりつつあります。

プロセス・コンサルティングは60年以上前から欧米の組織心理学・組織開発の学者・研究者たちが長年研究を積み重ねてきたノウハウ体系です。

日本でも数多くの大手企業が組織の変革や戦略の全社展開、複雑な課題の解決にプロセス・コンサルタントを活用してきました。

2022年に中小企業庁が「今後、中小企業の経営支援のアプローチとして有望な選択肢」と発表したことがキッカケとなり、今後は中小企業が積極的に活用していく時代になろうとしています。

【ご参考】
中小企業庁「経営力再構築伴走支援ガイドライン」(令和5年6月)を見るhttps://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/keiei_bansou/guideline.pdf

プロセス・コンサルティング
勉強会120分
(参加費3,300円)

プロセスコンサルティングとは
どんなノウハウなのか?
ミニ体験を含め120分でご案内する勉強会です。(集客テクニックのセミナーではありません)

  1. コンサルティング3つのアプローチ
  2. プロセスとは何か? 
  3. 企業の“変革”に必要なもの
  4. プロセス・コンサルティング3つのフェーズ
  5. 事例紹介・ツール紹介
  6. 課題設定型の“対話”のスキル 
  7. ミニ演習(対話ロールプレイ)
  8. スキル講座のご案内(15分程度) 

※対話ロールプレイは希望者のみです(お一人10分程度)。

以下のような課題感をお持ちなら、この勉強会で多くのヒントをお持ち帰り頂けると思います。

  • 経営者から相談を受けても自分の専門外のことが絡む相談が多いため、ありきたりの対応しかできていない。
  • ご相談の内容が時間とともに変わってきて、提案内容が振り出しに戻ってしまうことが多い。
  • 経営者は導入したいと言ってくれるが、現場からの抵抗があるため導入が実現しないことが度々ある。
  • 解決策を役員陣にプレゼンした後、いつまでたっても実行しないので課題が解決しないままである。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

「プロセスコンサルティング・ガイド」 進呈中

ミニ勉強会にご参加された皆さんには「プロセスコンサルティング・ガイド」(PDF版)を進呈中。専門書を読んでもわかりにくい言葉や表現もできるだけ図解して説明しています。

担当講師 金築俊明(かねつきとしあき)

  • 公益社団法人全日本能率連盟認定マスター・マネジメントコンサルタント(J-MCMC)。経営コンサルタント歴28年半。
  • 国家公務員退職後、ベンチャー起業・経営、その後複数企業の役員を経て独立系経営コンサルタント会社に入社。主に大手企業の変革の支援、次期経営幹部育成、研修講師などを担当。
  • 2022年から株式会社サステナブルチャレンジ代表取締役に就任。企業規模を問わず、企業の変革を支援することをミッションに掲げて活動中。

長く、深く関わらせて頂ける企業が増えました

株式会社METRON 
代表取締役 上田光子

幅広い経営者ネットワークと軽快なフットワークで、メインのDX・システムコンサルタントとしての活動にとどまることなく、イベントのプランニングや進行、キャンペーンのリーディング、経営コンサルティング、研修講師など、様々なソリューションを提供し顧客成功に貢献中。
「プロセスコンサルティング」のスキルをプラス1したことで、専門のIT領域課題の解決後も継続して長く、また深くかかわらせて頂ける企業が増えました。

プロセスを見る力は技術士にとっても重要

合同会社桑島技術士事務所 
代表 桑島哲哉

「脱炭素経営と現場の翻訳者」として、モノづくり現場で培った改善力を活かし、中小企業の経営課題を現場から解決する仕組みを共に構築。脱炭素は地道な改善とモノづくり力の積み上げの先に自然と達成されるべきものと考えています。「プロセス・コンサルティングスキル勉強会」では、業務独占資格ではない技術士にこそ必要な、経営と現場をつなぐ「プロセスを見る力」「考え方を設計する技術」の重要性を学び、コンサル力向上には重要なスキルであると実感しました。

TDKで省エネ大賞受賞、再エネ100%導入やグローバル環境戦略を推進し、2024年に合同会社桑島技術士事務所を設立。現場視点を軸に経営改善と持続可能な成長を支援しています。

最近のFAQ

Q. なぜ、中小企業に対する経営支援アプローチとして注目されるようになったのですか?
A. 2022年に中小企業庁が「中小規模の企業に対する経営支援の選択肢の1つ」として強く推奨するようになったことがキッカケだと思います。具体的には中小企業庁ホームページ「経営力再構築伴走支援ガイドライン」に記載されていますので、一度ご覧になってみてください。
Q. 顧客企業自身が考え、解決行動をすることを後押しするということですが、コンサルタントは具体的には何をするのですか?
A. プロセス・コンサルティングは大きくは3つのフェーズに分かれます。フェーズⅠは経営者との課題解決型と対話、フェーズⅡはその内容を踏まえた一連の取り組みの提案、そしてフェーズⅢが企業内での課題解決に向けた活動、例えば戦略会議やプロジェクトなどの進行役・情報提供・プロセス介入などを行います。
Q. 顧客企業からどの程度の料金を頂くのですか?
A. 大手企業は予算を確保していることが多いため、コンサルタントが1日お邪魔することで40~45万円程度をご請求するのが相場です。100名以下の中小企業に対してはまだ実績が少ないため不明確ですが、1日当たり20~25万円程度が妥当だろうと思います。ただ初めてのお客様にはハードルが高いため、多少の工夫は必要だと思います。
Q. 毎月の顧問料はいくらくらいが相場でしょうか?
A. 士業とは異なり、経営コンサルタントが月額顧問料を頂くということはあまり聞いたことがありません。弊社でも月額顧問料というものを頂いたことはありません。顧問料を頂くより必要な取組みに対してお見積りを提示するほうがWin-Winの関係が長く続くように思うからです。ただ正解はありませんのでいろいろなパターンがあってよいと思います。
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

お問い合わせ Tel:050-3551-1166
info@sustainable-challenge.com